2008年09月15日
リアス式海岸トレッキングで新たな発見!
先日、常神半島のリアス式海岸の眺めを見ながら無人浜を目指すトレッキングが行われました。参加者は20代~30代前半の方々で50名弱。トレッキングの途中では、「エコクイズ」なるものを楽しんだり、無人浜ではビーチグラス探し大会などを行いました(水際でみんな下を見て、、何だか怪しい写真でしょ。。)。
実は今回のトレッキングを通じて新たな発見がありました。それは何かと申しますと、発見とは自然に関する事では無く、体力に関する事なんです。このトレッキングコース、片道45分程、少々のアップダウンがあるのと、無人浜に到着する前に少々急な坂道があるコースなのですが、、今までにこのコースを小学生・中学生、そして地元のおじいちゃん・おばあちゃんが歩かれるのに同行させていただいた事がありましたが、今回のように「20代~30代前半の方々」をお連れしたことは初めてでした。私は「小学生もお年寄りの方々も、問題なく歩かれていたので、今回も全然問題ないだろう!」と考えていたのですが、、それがドッコイ、この「20代~30代前半の方々」が一番辛そうに歩かれていました。。。ん~。。その方々の言う事には、「小学生や中学生は毎日部活もしてて動いてるし、老人達は毎日畑仕事をしてるから、元気なんですよ。それに比べて私達は、毎日デスクワークで体を動かす事が少ないから・・・・・」ん~、、確かにそうかもしれない。。確かに体を動かす事が少ない年代かもしれない。。しかし、口は一番動く。。ん~、体力と口は反比例!?。。
今後の活動の参考にしようと思ったトレッキングでした。